預言者になるには?
どーも!流星です!
タイトル見て、
「こいつついに頭おかしくなったか?」
と思った方。
安心してください、
ずいぶん前から頭はおかしいです。笑
預言者と言うのは少し
大袈裟に書きましたが、
物事を1歩、2歩先まで見よう
ということです。
先日『探偵!ナイトスクープ』
というテレビ番組で、
「1歳児がどこかに隠してしまった
家の鍵を探してほしい」
という視聴者の依頼に
応える回がありました。
1歳児はいろんなモノを
いろんな場所に隠す癖があり、
母親がソファーに置いた
カバンの中から知らないうちに、
1歳児が勝手に鍵を持ち出して
どこかにやったというのです。
僕の仲良い知り合いにも
すぐモノを失くす方がいます。
その人は赤ちゃんでは
ありませんが笑
これって一見赤ちゃんが悪いように
見えますがほんとにそうでしょうか?
赤ちゃんがイタズラすることが
わかっているのなら、
手の届くところに大事なモノを
置かなきゃいいだけじゃありません?
赤ちゃんが、
「いつ泣くのか」「いつ寝るのか」
これは予測がつきませんが、
「近くにあるものにイタズラするかもな」
というのは予測がつきませんか?
こういう物事の1歩2歩先を見て
動くことで後々の無駄な時間を
省くことにも繋がるんです。
これは日常でも言えることです。
例えばですが、
いつ車やバイクが突っ込んでくるか
分からないから、
信号待ちをする時は道路から
離れたところで待つ。とか、
知らない土地を歩いていていつ
迷子になるか分からないから、
通った道の写真を撮っておく。とか。
予測できることに対しては
予め対策ができるものです。
あなたの生活を振り返ってみてください。
あ、これ無駄な時間だな。
それって予め対策できたのでは?
少し意識して生活してみるだけで
プチハッピーが訪れるかも?笑
流星.